かげまりずむ

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Kagemaru's Blog

CDの取り込みデータを選ばない!MP3・WMA対応機種の最安値はどこ?

CDラジオデッキ

 

⇒sony ZS-S40の最安値を見てみる

 

MP3・WMA対応のCDデッキを激安で購入出来た

12年間使っていたCDデッキが、ついに壊れてしまったので新しくCDデッキを購入しました。

重視した点は、価格とシンプルな機能という点です。

僕は、音楽機器については特にこだわりを持っているわけでもないですし、音質や性能について人一倍詳しいわけでもありません。

唯一こだわったのが、操作スイッチがすべてタッチ式という点です。

音量調整やラジオの周波数調節が手回しのダイヤル式になっているのが、どうも安っぽく感じるという、どうでもいいといえばどうでもいいこだわりがあるんですよね(#^.^#)

今回購入した機種はsonyソニー)製のZS-S40というモデルです。

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sony zs-s40の音量調節スイッチ

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sony zs-s40のラジオ周波数調整スイッチ

ボディもコンパクトなので、さほどスペースを気にしなくてもよいと思います。

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CDデッキが2台並んだ画像

MP3・WMA対応がうれしい

前述しましたが、僕は音楽機器にはさほどこだわりもなく、知識も持ち合わせていませんので、とりあえず操作性、見た目、低価格の条件でよい商品を探して、今回sony  ZS-S40 を購入したわけですが、説明書を読んでいると、MP3とWMA対応と書いてあったので少し調べてみました。

MP3とは

ユーチューブの音楽動画などで何度も見かけたことはありましたが、今回少し調べてみたところ、もともとの音源をデータに変換する際に使用するデータの種類とのことです。

かなりメジャーなデータ方式とのことで、メリットとしては、生の音源を圧縮して保存できるので、パソコン内に取り込んだりする場合の保存データ量(メモリ容量)を大幅に減らせるらしいです。

また、パソコン内にMP3データとして取り込んだ音源を、再びCD-Rなどに移し替える際、通常の音源同士のコピーに比べて圧倒的に、大容量のデータを保存できるところです。(1枚のCD-R に対して比較)

デメリットとしては、データに変換する際に微音量の音をカット(削除)するため、音質低下は避けられないとのことです。

WMAとは

WMAというのも、MP3と同じデータ音源ということですが、歴史はMP3よりも新しくメリットはMP3と同じく大容量のデータ保存(圧縮)ということです。

MP3と比べて、少し良い音質で保存できるという情報もありましたが、僕の知識で明言するのはやめておきます。

簡単にまとめると以下のような具合です。

  • 通常の音源 WAV(レンタルCD,市販CD)→データが大きいが音質は高音質
  • MP3(圧縮データ音源)→データ量は少量だが音質が若干低下
  • WMA(圧縮データ音源)→データ量が少量でMP3より若干高音質

 

 MP3やWMAはデータ音源なので、若干音質が低下すると書きましたが、通常音楽を楽しむうえで、その違いはよほど音楽にこだわりがあったり、音質を聞き分ける才能がある人でないと感じないくらい微妙なものらしいです。

MP3・WMAのメリットの概要

大きな容量を小さなデータ量で保存できるということは、パソコンソフトなどで、データ音源をCD(CD-R)に移し替える際、MP3やWMA方式で移し替えれば、1枚のCDによりたくさん(長時間)の音楽が保存できるということになります。

ここで活躍するのが、MP3・WMA機能なんです。

通常MP3・WMA対応でない機種では、MP3・WMAのデータ音源を聴くことができないんです。

わざわざ音質の低下を我慢してまで、データ音源を聞く気はないよ。と言われそうですが、ウォークマンで普段聞いている音源も実はデータ音源なんです。

好きな音楽を聴きながら、音質低下をはっきり感じている方は少ないのではないでしょうか?

自宅のオーディオ機器にMP3やWMA機能がついていれば、イヤホンを使わず長時間、CDをさし替えることなく音楽が楽しめるんです。

通常音源とデータ音源の、1枚のCD(CD-R700)に入る曲数をざっくり比較してみると、以下のようになりなす。

  • 通常音源の場合(演奏時間で計算)     約16曲(1曲5分として)
  • データ音源の場合(データ量で計算)    約150曲  

 

どうでしょうか?データ音源である、MP3・WMAに対応している機種だと、1枚のCDでよりたくさんの曲が1度に聞けるということが一目瞭然だと思います。

パソコンにダウンロード済みのお気に入りの曲で、オリジナルのCDを作成する場合、150曲程度(1曲5分として)まで保存できるので、【マイベストアルバム150】なんていう完全オリジナルCDを作ってみてはどうでしょう。

sony  ZS-S40の価格

僕が通販最安値を探して購入したのは、2カ月ほど前ですが、その時の価格は送料税込みで、6,171円でした。

Amazon楽天で比較して安いほうの楽天で購入しました。

近所の量販店(エディオン)で、sony ZS-S40の価格調査をしましたが、価格は税込み7,754円でしたので、約1,500円ほど安く購入することができました。

当然、期間が過ぎればどの店舗でも価格変動がありますので、近々の価格比較をしてみました。

調査日時は、2018年6月30日です。

sony zs-s40の量販店価格画像

 

量販店エディオンでの税込み価格は、6,998円と少し安くなっていました。通販最安値を探してみると楽天市場6,999円が今のところ最安値ですね。エディオンより1円高いですが、楽天ではポイントが198ポイント付くので差額としては微妙です。

楽天最安値店舗へのリンクです。良ければ参考にしてください。

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ソニー ZS-S40 B【ワイドFM対応】ブラック(CDラジオ/CD ラジオ) (ZSS40BC) [CDラジカセ]

価格:5,609円
(2018/7/1 16:30時点)

公式サイトリンク 

まとめ

今回は、お手頃価格で高機能なsony  ZS-S40を紹介させてもらいました。

僕は今まで、MP3やWMAについての知識が全くなかったので、音楽機器に搭載されている機能について深く考えたことはありませんでした。

今回の機種を購入することで、少しですが音楽の知識がついたことで、この先、自分でもオリジナルのマイベストアルバムなんかも作成出来たらと思います。

マイベストアルバムが完成したらまた記事にしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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