- 低価格で高性能な加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974w
- 加湿器はスチーム式と気化式のどちらが優秀?
- 蒸気が見えるスチーム式は湿度を実感できる
- 使い方は簡単シンプル
- その他の便利な機能
- お手入れ(掃除)も簡単ラクラク
- アロマ機能でリラックス
- 加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの連続稼働時間
- 加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの価格
- 加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wのまとめ
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低価格で高性能な加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974w
長年使った我が家の加湿器が遂に故障してしまったので、通販でお手頃価格の商品を買いました。
今回紹介する加湿器を購入したのは2017年(去年)の冬で、2018年(今年)の4月くらいまで約5カ月間ほど使用していましたが不具合は一切なく、程よい湿度の中で過ごすことができています。(今年で2年目)
今年(2018年)も使い始めて半月ほどたちますが、相変わらず調子いいです♪
実際に1シーズン使ってみてとてもいい買い物をしたと思ったので、今回レビュー記事を書いてみようと思います。
去年購入したおすすめの加湿器は、ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wです。
おてごろ科カウの製品ですが、加湿器としての機能は標準的です。特別な機能は必要ない方におすすめです。
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの商品仕様
- 品名 パーソナル加湿器
- 製品寸法(約) 140×215×225mm
- 製品質量 「製品のみ」 (約) 950kg
- 電源 AC100V
- 消費電力 130W
- 加湿器 約150ml/h
- 水タンク容量 約1.2L
- 電源コード 長さ 約1.8m
- 加湿時間 約8時間
- 付属品 アロマトレ-
画像じゃわかりにくいけど大きさはかなりコンパクト。
今回の加湿器を購入するまで約13年間使ってた加湿器と比較した画像が以下です。
いい感じにコンパクトですよね。
こう見えてパワーはなかなかのものなんですよ。
かなり小さいですよね。家電製品というよりグッズとも思えるほど。
(正直性能を疑ってしまうくらい?・・・)
長年使ってた三菱社製の加湿器は、近所の家電量販店で購入した気化式タイプで、価格は2005年当時で2万円前後だったと思います。
今回(去年)購入したツインバード製の加湿器の価格は当時(去年)の価格で2,650円(送料無料)
価格も安いし、大きさもかなり小さいので、正直性能面ではあまり大きな期待はしなかったんですが、結果的には購入して大正解、大大正解でした!(^^)!
加湿器はスチーム式と気化式のどちらが優秀?
スチーム式というのは、電源の熱で蒸気を発生させるタイプです。
気化式というのは熱を使わずに、水を浸透させたフィルターに風を当てて水分を気化させるタイプ。
我が家で以前まで使ってた気化式と、ここで紹介しているスチーム式と比較して、どちらが加湿器として優秀かといえば断然スチーム式だと思います。
理由として一番大きいのは、部屋の湿度が上がるまでの時間が気化式と比べてスチーム式のほうが圧倒的に早いという点です。
去年まで使ってた気化式が我が家としては初めて購入した加湿器だったので、「加湿器っていうのはこういうもんだなぁ~」て思ってたんですが、今回購入したスチーム式の加湿器を使ってある意味びっくり!
部屋には湿度湿度計を設置してあるので湿度は一目瞭然なんですが、適度な湿度に到達するまでの時間は圧倒的にスチーム式の方が早いんですよね。
蒸気が見えるスチーム式は湿度を実感できる
あと、気化式の加湿器は、加湿の状況が蒸気みたいに目に見えないので、加湿されている感がないんですよね。
もちろん実際に湿気は発生しているので、部屋の湿度計で見るとちゃんと湿度は上がっていくんですが、なんとも実感がなかったです。
一方スチーム式では、緩やかぁ~な蒸気が常に発生しているのが目で見えるので、明らかに「潤ってるなぁ~っ」実感できます。
目で見て実感、湿度計でも実感、もちろん喉でも実感。潤います~^^
使い方は簡単シンプル
加湿器の使い方は基本どのタイプでも変わらないですよね。
タイマー設定とか、いろんなモード(弱、強、自動)の設定なんかは製品によって差はあると思いますが、基本的には水道水を補給してスイッチオン!これだけですもんね
ちなみに普段の使い方を画像でどうぞ。
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの使い方
給水タンクに水を灌ぐために蓋を外しますが、蓋は本体上にのせてあるだけなので取り外すというほどでもないですね。
タンクに水道水を補給します。タンクの容量は、1.2リットルです。
水タンクを本体にセットしてスイッチオン!
電源スイッチは本体横についてます。
本体横には、タンク内の水の残量が確認できる窓もついてますよ。
その他の便利な機能
電源スイッチと間違えやすいと思いますが、本体正面にもスイッチらしきものがついています。
これは、空焚き防止機能が働いたときに給水後、電源を入れなおすときのリセット(再運転)ボタンです。
加湿器を運転中に給水タンク内の水がなくなると、自動的に運転を停止してくるんですが、その際、本体正面のスイッチが手前にはねだして運転を停止するという安心機能です。
給水のお知らせは、ランプの点灯でも確認できま~す。(これ便利!)
お手入れ(掃除)も簡単ラクラク
使い方も簡単だけど、掃除などのお手入れもとっても簡単です。
コンパクトなボディなので、本体丸ごと流し台で洗っちゃえます。
コンセント(電源)部分は濡らさないように注意してくださいね(水濡厳禁)
本体とスチームの吹き出し口を別々に洗えるのがうれしいです。
ただし、使用直後はスチームの吹き出し(中の筒)がとっても熱いので、掃除する時は、使用後ある程度時間が経ってからにしてくださいね。
我が家の場合、半月に一度くらい掃除していますが、今回シーズンオフの収納前にお手入れした様子を載せておきますね。
前回の掃除から半月後の給水口はこんな感じ。(半月の使用でも結構汚い(>_<)。
取り扱い説明書にも書いてありますが、クエン酸でつけ置き洗いがおすすめです。
ちなみに、料理用のクエン酸より清掃用のクエン酸の方がかなり割安です。近所のドラッグストアで200円ほど。
100均ショップでも購入できますよ♪
クエン酸のパッケージ裏に使用量の目安が書いてあるので、容量を守ってくださいね。
我が家の場合、2リットルのぬるま湯につけ置き30分。
吹き出し口も一緒につけておくといいですよ。
約30分後、ブラシで軽くこすってますがこの時使ってるのは、毛染め剤(家庭用)に付属しているブラシで~す。(もちろん使い終わったやつ)
簡単なお手入れでこんなにきれいになりました!
来シーズンまでゆっくりお休みしてください。
アロマ機能でリラックス
アロマ機能と書いてしまいましたが、実は特別な機能というほどのものではありません(__)
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wは、スチームが2か所から出る仕組みになっているんですが、その二つの出口の間にアロマ液を入れるアロマトレー(くぼみ)がついているだけ!というのがオチになります。
この機能は一度も使っていませんが、「機能」というほどのものではないですね(#^^#)
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの連続稼働時間
商品詳細項目に稼働時間は約8時間と書いてますが、去年と今年使っている感覚ではそのくらいかな?
正確に時間をはかったことはありませんが、仕事が休みの時など、朝から寝るまでず~っと動かしていて給水するのが2回くらいです。(連続運転で6~7時間くらいかも)
我が家は4畳半と6畳の部屋のふすまを取り外して、広々リビング風に使っているんですが、加湿量(時間)は申し分ないと思います。
加湿する前は30%ほどの湿度が、加湿器を動かして1時間ほどで50%ほどにまではね上がるので、十分な性能ではないでしょうか。
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの価格
我が家が去年購入したときは通販最安値を探した結果、楽天市場で購入しました。
その時の購入価格は、2,650円(税別)で送料は無料でした。
この記事を書きながら、ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wの価格を調べてみたんですが、当時の価格とほとんど変わってません。
今日(2021年5月)の調査価格は税込み価格2,475円送料無料でした。製品の型番が変わってますが、モデルチェンジしたためだと思われます。
この加湿器はおすすめですよ♪ 詳細は以下のリンクからどうぞ。
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価格:2,475円 |
加湿器 ツインバード(TWINBIRD)sk-d974wのまとめ
今回購入したツインバード(TWINBIRD)sk-d974wは、お手頃価格でありながら性能面では申し分ないと思います。
特に気に入っているところは、適正湿度までの到達時間が早いところです。
価格が安いのでオフタイマーは付いてませんが、タンク内が空になったら、自動で電源オフになるので安心です。
この先加湿器を購入しようとお考えの方にとって、少しでも役立つ記事になってればうれしいです(__)
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